▶ 駐車場がありますので御利用下さい。大きな窓ガラスで明るい待合室になっています。
▶ 院内はすべてバリアフリーです。車椅子を用意していますのでご利用の患者さんは受付に申し出て下さい。手術室まですべてバリアフリーですので、車椅子の患者さんにも手術対応が可能です。
▶ 受診の際には健康保険証をお持ち下さい。薬は院内処方となっています。院外処方箋を御希望の際には申し出て下さい。
▶ 天井の高い、開放感のある待合室でリラックスして診察の順番をお待ち下さい。
▶ キッズコーナーにおもちゃを用意しました。小さなお子さんも飽きることなくお待ちいただけます。小児診療においては、お子さんの機嫌がよいと診察に協力的になりますので診察精度が上がるという目的もあります。
▶ トイレは車椅子の患者さんにも利用できるように対応しています(普通のトイレもあります)。また、小さなお子さんのおむつ交換台も用意していますので御利用下さい。
▶ 手術更衣室
▶ 白内障手術機器
▶ オートレフラクトメーター、ケラトメーター
近視、遠視、乱視を測定します。お子様の場合には仮性近視の有無も確認します。眼鏡の過矯正は眼精疲労、頭痛の原因になりますので、眼鏡作成時にはしっかりと確認を行います。
▶ ノンコンタクト眼圧計
軽く眼球に空気をあてて、眼圧(目の硬さ)を測定します。眼圧が高い場合には緑内障が疑われます。
▶ スペキュラーマイクロスコピー
角膜の細胞数を測定します。角膜は1×1mmの範囲に2500~3000個程度の内皮細胞が存在します。目のけがをした患者さんや、長期間コンタクトレンズを使用している患者さんでは細胞数が減少している場合があります。細胞数が少ない患者さんは手術時やコンタクトレンズを使用するときにはより一層の注意が必要になります。
▶ 診察室、細隙灯顕微鏡
診察室にはモニターを備えた診察機器を置いています。実際にどのような所見であるのかをモニターに映して患者さんに分かりやすく説明致します。
▶ ハンフリー自動視野計
緑内障の検査に使用します。
▶ ゴールドマン視野計
自動視野計の測定には追いついていけない高齢者に対してはこちらの視野検査機器を使用します。また不定型な視野異常で精密な視野検査を必要とする場合にもこの検査機器を使用します。
▶ OCTアンギオ(光干渉断層血管撮影) NEW!
網膜の断面図を診ることができます。糖尿病網膜症や加齢黄斑変性症等の網膜疾患の経過をみたり、治療指針を立てたりするのに使用します。また緑内障の診断や経過観察にも役に立ちます。さらに網膜の血管を造影剤を使うことなく詳細に撮影することができるようになりました(中心性網膜炎など疾患によっては造影検査が必要になる場合もあります)。
▶ 蛍光眼底造影検査
静脈より少量の造影剤を点滴しながら、網膜の撮影を行います。 OCTアンギオでは病状を把握できない場合に施行することがあります。
▶ レフラクトメーター(ハンディタイプ)
小児の近視、遠視、乱視を測定するために使用します。手持ちの検査機器なので、小さいお子さんでも検査が可能です。弱視は早期に発見できれば治療を大変有利にすすめていくことができます。
▶ 処置用顕微鏡
眼科処置等に使用します。。
▶ 炭酸ガスレーザー (眼瞼下垂手術や眼瞼内反症手術に使用するレーザーメスです)
▶ YAGレーザー
後発白内障や緑内障の治療に使用します。
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