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苫小牧市の眼科医院、明野眼科クリニックです。

電話でのお問い合わせはTEL.0144-61-1162

〒053-0054 苫小牧市明野新町2丁目1-16

治療方針policy&FAQ


眼科の病気について


 加齢黄斑変性症について

 成人の中途失明をきたす疾患で、最近では患者さんが増えているために注目されている疾患です。日本ではこれまであまり多くありませんでしたが、高齢者の増加や生活様式の欧米化などにより患者さんの数はとても増えています(たばこで悪化しますので患者さんは是非禁煙を行ってください)。網膜に出血を起こすと著しく視力が低下するため日常生活への影響がとても大きいです。レーザー治療や硝子体内注射等の治療が行われます。特に
抗VEGF療法と言われる硝子体内への薬物注射が新しい治療方法として行われ、従来では治療が困難な症例でも対応が出来るようになってきました。






 緑内障について

 緑内障は成人の中途失明疾患の第一位となっています。40歳以上の20人に1人は緑内障と言われ、非常に患者さんの数が多くなっています。徐々に周辺の視野が欠損し、最終的には中心視力が低下してしまいます。周辺の視野から欠けていくので自覚症状に乏しく、病気の発見が遅れがちになります。最近では健康診断の項目に緑内障の検査が盛り込まれて、早期に発見される患者さんが増えてきていますが、緑内障が見つかっていない潜在的な患者さんの数はまだまだ多いと言われています。緑内障の原因は眼圧により目の奥の神経が圧迫されることにより、視野が欠損していきます。治療方法は点眼治療等により眼圧を未治療時よりも下降させることで視野異常の進行速度を遅らせるあるいは停止させることができるとわかっております。かつては人の眼圧正常値は21mmHg以下と言われていましたが、眼圧が21mmHg以下でも緑内障になり、これを正常眼圧緑内障(NTG)と言います。実は日本人ではこの正常眼圧緑内障の割合が非常に多く、正常値の概念が崩れてきています。緑内障における治療においては未治療時の眼圧と治療時の眼圧の差(何mmHg下降したか?何%眼圧が下降したか?)が非常に重要となります。




また、緑内障は生涯にわたり治療が必要になります。治療を行う上では視野異常の進行速度がどのくらいになっているのかを確認することが非常に大切です。上の図のように視野異常の進行速度をグラフにして、現在の治療方針では何歳でどのくらいの視野になっているのか推定します。視野異常進行速度が早い場合には緑内障点眼治療薬の追加を行い、眼圧をさらに下降させて視野異常の進行速度を遅らせなければなりません。また点眼治療を使用しても視野をうまく維持できない場合にはレーザー治療や手術を考慮しなければならない場合もあります。緑内障の治療方針は患者さんの年齢、病型、眼圧値、ライフスタイル、現在の健康状態、本人の治療に対する要望等にあわせて個々にじっくりと考える必要があります。一人一人の患者さんとよく相談をして『テーラーメイド』の治療作戦を練り上げる必要があります。また当院では緑内障手帳を患者さんにお渡しして毎回記入し、治療の推移が患者さん本人にもわかるようにしております。

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